話せるようになる英語の具体的な勉強方法

English


英語の勉強方法っていっぱいあってどうすればいいか悩みますよね?

私も、何冊も文法やフォニックス、発音矯正、英語でニュースがわかる本やよく使う単語集などを購入しました。英語の何を伸ばしたいかで必要な教材は異なってきます。

私が話すために必要だった具体的な勉強内容をご紹介します。
今回は単語の暗記と発音を取り上げます。

英語初心者ではなく、ある程度「英語を話すことがあるよ」の人におすすめです。

以前の記事でIf then planningを用いて、どういったタイミングで勉強しているかを書きました。

単語やフレーズを覚える

単語は、眺めていても頭に入ってきません。
文章をshadowingしているうちに、意味をいちいち日本語に変換しなくても頭で理解できるようになってきます。

それでも、文章中の2-3個はなんだっけこれ?となりますよね。

原因
  • すでに覚えている似たような単語と見間違えている
  • スペルと発音があまりにもかけ離れていて頭に入ってこない

などが挙げられます。

紙に書く

これらの場合は、紙に書くことで頭が整理されます。

単語(英語)を羅列して、その下か裏側に単語の意味(日本語)を書きます。
単語帳を使うように

  • 英語を見て日本語訳を言う
  • 日本語を見て単語を書いてみる


を行なっています。飽きるので、何回かやれば十分です!
私は、無印のメモ帳(80円)を使っています。

英文を作成

次に、その単語を使って英文をつくりましょう。
難しければ、辞書などに載っている例文で好きなものを書き出すとよいです。
(この文、一生使わないだろうなという興味のない文章は全然頭に入りません。)
単語を使って文章を考えると、意味やスペルがなんとなく頭に残りやすいです。

そして、次回の会話でこういってみよう!と思うことも大切です。

リマインダー

iPhoneなどのリマインダーやスケジュールアプリを使用しましょう。

タイトルに英語で単語を登録して、詳細の部分に日本語を記入します。
設定した時刻になると携帯の画面に表示されます。
登録時に繰り返し機能を毎日や毎週にセットしておくと、忘れたころに勝手にリマインドされる仕組みです。

*たくさん登録すると、単語に追いかけられているようで辛くなります・・。
これだけは覚えたい3-5選の単語量がおすすめです。

会話で使う

誰かと話すときに使うのが一番ですが、いまの時期そんなに人と会わないですよね。

番外編として、ラインなどでの友人や家族とのやりとりで、覚えた表現を使ってみるのがおすすめです。

例: 「たぶんね」と言いたい時に「たぶんね probably」と入力するとか、簡単なもので大丈夫です。

使用する相手は選んでくださいね

発音を学ぶ

以前の記事で紹介したInstagramやyoutubeの解説の部分を見ます。
とてもわかりやすく解説してくれているので、真似します。

1、2回の練習では出来るようになりません。最低でも3-5分はやってみましょう。
自分の知っている(またはイメージしている)発音は忘れて、動画で言われた通りに言ってみることが重要です。

そうするとうまく発音できるようになってくると思います。

最初と練習をやった後に音声を録音すると違いが出てきて楽しいです!

続きはこちら (フレーズと文法について)

おしまい

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